Karaage Bar HighKara

お店について

からあげグランプリ5年連続金賞を受賞!

当店の「半羽揚げ」は、5年連続でからあげグランプリで金賞を受賞しました!
新潟の伝統名物料理である半羽揚げ。カレー味をベースに、数十種類の当店オリジナルスパイスで仕上げました。ほんのりスパイシーですがお子様でもペロリと召し上がれるほどやみつきになる味わいです。
からあげグランプリとは、日本唐揚協会が毎年開催しているイベントです。2011年から始まり、毎年「本当にうまいからあげ店」を決めるべく多くの店がしのぎを削っています。その規模は年々大きくなり、今ではエントリー数が1000に近づいています。
塩だれ部門や素揚げ部門など鶏肉の部位・味などによって部門をわけ、それぞれの部門でのナンバーワンを決めています。審査のポイントは、味・衣・量・揚・汁・全の6つで、日本唐揚協会会員やからあげが好きな一般人の投票で勝敗が決まります。

人と人とのつながりを感じる場所

からあげとハイボールを楽しんでほしいという気持ちを込めて、「からあげバルハイカラ」をオープンしました。お店のイチオシは、創業から今日まで味付けが進化し続けているからあげ。とくに店主の出身地、新潟の名物である「半羽揚げ」は、からあげグランプリで5回も金賞を獲得した自慢の逸品です。
お店ではこだわりの業者から仕入れた鶏肉をはじめ、新潟の食材を活かしたお料理をご用意しています。普通の店ならからあげにしないような食材もあるので、ぜひ四季折々の味をからあげスタイルで楽しんでください。お飲み物はハイボールをはじめ、他ではあまり見ないちょっとマニアックなものも置いています。
「からあげバルハイカラ」が目指すのは、ただの飲食の場ではありません。ここに来るのが楽しみ、そんな「あなたの居場所」のひとつになりたいのです。ちょっとレトロで落ち着く店内で、人と人とのつながりを感じる空間を作り上げていきます。

からあげとハイボールだけじゃない、当店の「仕入れ」へのこだわり

店の看板メニューである半羽揚げは、実はいまだに味が変わり続けています。創業からこれまで、常に「どうしたらもっとおいしいと思ってもらえるか」を追求し続けているからです。“やみつき”感を大切に、誰でも食べられるように気を付けています。
食材そのものにもこだわっており、鶏肉を仕入れているのは1872年から140年以上鳥を扱うプロフェッショナル「とりすえ」さん。さらに200年以上続いている「丸眞」さんの鶏節や、卵でリッツカールトンを目指すという「山田ガーデンファーム」さんの卵を仕入れています。
それからお肉だけでなく、意外性のある野菜もからあげにしています。というのも、みなさんに季節を感じてほしいから。忙しい毎日で四季を忘れてしまっている人も多いので、そんなところも楽しんでいただけたらと思います。

古くて新しい、「ハイカラ」な場所

内装のテーマは、ずばり「ハイカラ」です。ほどよくレトロで気を張らない感じが、素敵な言葉だなと思っています。実は、この建物は店主が小学生の時からここにあって、その当時ここにあったお店にも出入りしていました。子どもの頃はこの通り沿いの飲食店で、夕ご飯を食べさせてもらっていました。
そんな愛着もあって、この物件が空いたときにお店を開こうと決めました。当時はもっとレトロで瓦屋根も目立っていましたが、今はバランス感を大切にしています。イメージカラーは赤で、活気がある雰囲気です。

店主からのメッセージ

私は、小学生の頃に新潟から新小岩に移り、この街の飲食店に育ててもらいました。今、自分がお店を出す側になってその恩返しをしたいと思っています。お店の自慢はこだわりのからあげとハイボール、ハイカラな雰囲気のお店、そして優秀なスタッフたちです。お料理だけでなくお店にいる時間そのものを楽しんでいただけるように、スタッフ一同全力でおもてなしさせていただきます。ぜひ一度ご来店ください!

店主 大野太陽